イチョウ葉エキスが耳鳴りに効く理由

イチョウ葉エキスが耳鳴りに効く理由は何?

 

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イチョウ葉エキスは銀杏の葉を乾燥させて抽出した成分ですが、高血圧や認知症といった血管が原因の病気に対して改善効果があります。

 

そして耳鳴りに対しても原因となっている血流の悪化による自律神経の乱れを改善する事で解消に向かう事が出来ます。

 

耳鳴りは耳近辺の血液が流れる音が聞こえたり、リンパの詰まりによって起きる腫れが主な原因ですので、イチョウ葉エキスによって血流改善が行えます。

 

今回はイチョウ葉エキスについて正しく知っていただき、耳鳴りへどうやって作用していくのか?を解説いたします。

 

イチョウについて

イチョウについて知っておく事

 

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イチョウ葉エキスの原料となっているイチョウは、約2億年前から地球に存在する裸子植物で、かつては17属あったとされています。

 

地球に訪れた氷河期に殆どが絶滅してしまい、当時1種類のみが中国で生き延びて現在もその形態に変化はありません。

 

そして1属1種という非常に珍しい単独種であるため「生きた化石」とも言われています。

 

日本にあるイチョウの樹は全て自生ではなく、かつて人の手によって中国から伝来した物であるという事が分かっています。

 

さらに18世紀には日本を経由してオランダに紹介され、後にヨーロッパ各国に分布していったという経緯があります。

 

イチョウの樹高は約20〜30メートルの落葉高木であり、葉は独特の扇の形をして夏場は緑色に生い茂rますが、秋になると黄色く変化して落葉します。

 

またイチョウは雌雄異株であり、雌株には多肉質の種皮に包まれた銀杏が生えてきます。

 

実である銀杏も葉と同じ様に落下し、独特の臭み(ウンコのような臭い)を発しますが、実は酒のつまみとして重宝されています。

 

銀杏は焼いたり、茹でたり、蒸したりと様々なバリエーションで楽しめるので、レシピも数多く公開されています。

 

さらにイチョウは高等植物で初めて精子を持っている事が発見された植物でもあるのです。

 

この事実は1896年に日本人の研究者・平瀬作吾郎によって発見され公表されました。

 

イチョウ葉エキスについて

イチョウ葉エキスとは何?

 

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イチョウ葉エキスは現在、世界の数十カ国で医薬品として許可されている成分で、ハーブの1種として使われています。

 

海外では、ドイツやフランスではイチョウを原料とした薬が認知症の治療薬として飲まれているのが当たり前となっています。

 

イチョウ葉エキスには植物に含まれている色素成分であるフラボノイドが30種類以上も含まれています。

 

さらにイチョウ葉エキスは、血行をよくする13種のフラボノイドを含んでいるので血流改善への効果が得られます。

 

色素成分の一つであるフラボノイド類は多くの植物に見られる物質で、血管を拡張したり、血管の内側(内皮)をきれいにすることにより、血行をよくする働きがあります。

 

この効用は体の隅々まで分布する全ての血管にまで及び、頭の先からつま先まで全身の至る所に良い影響を与えてくれます。

 

後述するシュワーベ社の研究によると、イチョウ葉に含まれるフラボノイド類の中でケルセチン・ケンフェロール・イソラムネチンの3種の含有率が24%のとき、もっとも高い効果を発揮することが研究によって確認されています。

 

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特にヨーロッパの食生活は高カロリー・高脂肪食が多く、血管の硬化を起こす危険性が特に高かったのでイチョウ葉エキスへの期待が高まっているのです。

 

日本の場合、米・野菜・魚とバランスが良かったのですが、戦後以降に欧米型の食文化が広まって生活習慣病になりやすい状態になっています。

 

こうして血管を正常に保つためにイチョウ葉エキスが求められるようになりました。

 

また、イチョウ葉エキスの1日における摂取目安量は1日あたり120mgです。これが適正な量ですが症状によっては多目に摂取する事が推奨されます。

 

特に認知症や耳鳴り、その他の症状の改善を目的としてイチョウ葉エキス摂取するのであれば、最大で1日240mgまでなら過剰摂取には当たりません。

 

イチョウ葉エキスは認知症だけではなく耳鳴りにも有効な成分なので、予防や改善に欠かせない成分です。

 

イチョウ葉の研究

イチョウ葉の本格的な研究による発見

 

イチョウ葉エキスの本格的な研究は1950年代から開始され、1965年にドイツのウィリアム・シュワーベ博士によって研究結果が発表されました。

 

研究の内容は、イチョウ葉エキスを用いて脳および末梢の血流障害の改善に効果があるという事でしたが、そこで抗酸化作用による効果が確認されています。

 

シュワベ博士によって開発されたEGb761と称したイチョウ葉エキスが、アルツハイマー型痴呆や脳血管性痴呆などの改善に一定の効果が認められたのです。

 

こうしてドイツのシュワーベ社が1965年に血液循環改善剤テボニンとして販売されたのが、イチョウ葉エキスを使用したハーブ医薬品です。

 

1974年にフランス、1975年にドイツで医薬品として開発され、脳循環不全に伴う機能障害(記憶障害とアルツハイマー)に処方されるようになっていきました。

 

また、フランスのボフール/イプセン社がタナカンの名称で、ヨーロッパ各国で栄養補助食品として発売しています。

 

イチョウ葉エキスを使った薬は脳循環改善剤のトップ商品となったのですが、他のメーカーもイチョウ菓抽出物に注目し始め、多くの類似製品が市場に出回るようになるます。

 

こういった現象はどの商品でも同じで、売れている物は他社が真似をして類似商品として市場に参入してきます。

 

そこで両社は共同開発したイチョウ菓抽出物に「EGb761(Extractum Ginkgo biloba761)」というコードネームをつけ、各国で販売を開始し始めました。

 

かつては世界で最も高品質の抽出物が取れるのは日本のイチョウだけでしたが、ヨーロッパでの需要が増えて中国や韓国のイチョウが使われ始めて品質が安定しなくなった経緯があります。

 

イチョウは1属1種で品質に差は出ないはずですが、中国や韓国産は採取の時に生薬を処理する設備が不充分な所が多いのが理由です。

 

そこでヨーロッパ各国でイチョウの管理栽培が始まり、その後イチョウ葉エキスの品質が安定するようになりました。

 

これまでの研究によってイチョウ葉エキスは強い抗酸化作用を持ち、血流が原因のアルツハイマーや脳血管性痴呆に有効だと結果が出ています。

 

イチョウ葉を摂取する事によって血流改善が見込めるので、耳鳴りや認知症の予防のためにも毎日しっかりと摂取していきましょう。

 

イチョウ葉の効果

イチョウ葉がもたらす効果

 

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イチョウ葉エキスは、動脈硬化を予防する共に進行も食い止める効果を持っています。

 

イチョウ葉エキスを摂取する事により血流を改善するので、脳・眼・脚といった体全体の機能の改善に有効なのです。

 

イチョウとイチョウ葉に関する項目で血流改善に効果があると紹介しましたが、それ以上に良い影響を与える効果があります。

 

それはイチョウ葉エキスを摂取する事で得られる効果の中で最も期待できるのは活性酸素の除去です。

 

活性酸素は様々な病気を引き起こす成分として悪い印象が多いのですが、体にとって必要でもある成分です。

 

体に害を与えるのは必要量を越えて余ってしまった活性酸素です。これがフリーラジカルと呼ばれ、体の各所に害を与えていきます。

 

ただ、活性酸素は空気中の酸素に比べ毒性が非常に強く厄介です。活性酸素から身を守るには更に強力な抗酸化作用をもつ物質が必要となるのです。

 

イチョウ葉エキスが持つ強力な抗酸化作用が脚光を浴びていますが、その効果はビタミンEなどと比較しても数百倍もの違いがあるという研究結果も発表されているのです。

 

また、ビタミンCは単独でも酸化を防ぐ効果がありますが、ビタミンEはビタミンCの助けを借りて活性酸素を除去することが分かっています。

 

ビタミンEとビタミンCをペアで摂取することが互いに特徴を引き出し合うので最良の組み合わせです。

 

そしてフラボノイドは単独でも充分な抗酸化作用を持っていますが、ビタミンEと併用する事によってビタミンCと同様の作用をもつことが明らかにされています。

 

野菜などからビタミンCやβカロチン等を補給すると共にイチョウ葉エキスを使用する事で、活性酸素を防御するシステムはなおいっそう強化されます。

 

他にもイチョウ葉エキスによって得られる効果は以下を参照ください。

 

物忘れと認知症の改善

物忘れと認知症に対する改善効果

 

イチョウ葉エキスは脳の記憶の入り口である海馬と呼ばれる部位の血流を改善し、神経伝達物質を賦活(ふかつ)する事によって脳神経細胞を活性化させます。

 

賦活というのは物質の機能・作用を活発化させる事です。

 

高齢者に見られる通常の記憶の喪失にも有効であり、若年層の思考能力を高める可能性もあります。

 

特に受験生にイチョウ葉エキスは人気で、記憶力をアップするためにイチョウ葉エキスのサプリを摂取する方もいます。

 

血管の修復と柔軟化

血管の修復と柔軟化への改善効果

 

イチョウ葉エキスは傷んだ血管壁を修復し、硬くなった血管の柔軟さを取り戻して弾力性を回復させます。

 

特に高血圧・高脂血症・糖尿病・動脈硬化・脳梗塞・脳卒中などの血管の病気の治療や予防に役立つ成分です。

 

これらの病気は全て生活習慣病であり、血管に起因する病気という共通点を持っているので血管の改善が回復へと繋がります。

 

イチョウ葉エキスの効果で血管をメンテナンスする事により、健康で長生きする事が可能となるのです。

 

血流改善

血流の改善効果

 

イチョウ葉エキスは血流を改善するので、しびれ・肩こり・頭痛・こむら返り・めまいといった症状に効果があります。

 

特に脳血管・静脈・毛細血管に対して高い効果を持ち、血液の中に潜んでいる活性酸素の除去に役立ちます。

 

血流不良のため歩行時に生じる脚の疼痛(跛行)も血流の悪化が原因なので改善効果が見込めます。

 

そし耳の中で血流の音が聞こえ、音が響く耳鳴りに対しても改善効果があります。

 

特に耳鳴りは自律神経の乱れから来るのですが、ストレスによって血流が悪化して自律神経に作用してしまうのです。

 

血流の改善が自律神経の乱れを改善し、耳鳴りが解消するという事になります。

 

イチョウ葉エキスの副作用

イチョウ葉エキスの副作用

 

イチョウ葉エキスには副作用があると言われているのですが、実際に起きる副作用は何があるのかをまとめました。

 

以下の症状が副作用として起こるようです。

  • 軽度の胃腸障害
  • 頭痛
  • 下痢
  • 吐き気
  • アレルギー性皮膚炎

イチョウ葉エキスは精製の際に、有害なギンコール酸という成分を除去して安全性を高めています。

 

ただし、それでも稀に副作用が起きてしまう事があるのです。

 

また、イチョウ葉エキスが血液の粘度を下げて血液凝固を形成する能力が低下させ、あざや出血のリスクが高まるという懸念もされています。

 

イチョウ葉エキスを絶対に摂取してはいけない人がいるのですが、それは妊娠中および授乳中の女性です。

 

これはイチョウ葉の効果で血流が良くなりすぎて、出産時に出血が過剰となってしまう可能性があるからです。

 

他にも妊活中の夫婦、過去にてんかん発作が起きた人、糖尿病と認定された人も同様に摂取してはいけません。

 

イチョウ葉エキスを摂取しようと思った際には、副作用の事を理解し摂取してはいけない状態にない事を必ず確認してください。

 

イチョウ葉エキスで耳鳴りを予防

イチョウ葉エキスで耳鳴りを改善

 

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イチョウ葉エキスがもたらす効果を紹介してきましたが、やはり耳鳴りに対する効果も期待出来ます。

 

耳鳴りの原因は血流の悪化が大きく、その影響で自律神経が乱れてリンパが腫れてしまいます。

 

そこでイチョウ葉エキスによって血流を良くして活性酸素を取り除く事で耳まわりの血液の流れを良くします。

 

耳鳴りの改善にはイチョウ葉エキスだけではなく、蜂の子成分も有効です。

 

蜂の子に含まれるアミノ酸とトリプトファンが耳鳴りの原因である自律神経の乱れに作用し、耳鳴りの改善と予防に繋がります。

 

そこでイチョウ葉エキスを含む蜂の子サプリを飲むと一緒に纏めて有効成分が摂取できるようになります。

 

耳鳴りの予防のために、是非ともイチョウ葉エキス入りの蜂の子サプリをお試しください。

 

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