突発性難聴と耳鳴りの関係

突発性難聴と耳鳴りはどんな関係?

 

突発性難聴は非常に厄介な症状で、ある日突然起きます。何の前触れもなく音が聞こえなくなるのは凄まじいストレスです。

 

そんな突発性難聴ですが、耳鳴りが発生する場合は難聴が治りにくい傾向があるのです。

 

さらに突発性難聴は耳鳴りや他の症状も起きる事があるので、他の病気の症状として起こっている可能性もあります。

 

今回は突発性難聴について理解を深めるために、予防と対策について紹介していきます。

 

 

 

 

突発性難聴とは

 

突発性難聴とは何なのか?

 

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突発性難聴は名前通り、ある日突然どちらかの耳が聞こえなくなってしまう症状です。

 

難聴などの感覚障害には慣れの現象が生じやすく、徐々に進行する難聴では進行の程度がある一定のレベルまで達しないと難聴に気付かない事があります。

 

通常の難聴だと徐々に症状が出てくるのですが、突発性は急に耳が聞こえなくなってしまいます。

 

即時的な難聴および朝に眼が覚めて気付く様な難聴であり、予兆が全くないのでいつ発生するかが分からないのが特徴です。

 

例えば、朝起き時に突然耳が聞こえなくなっていた、自宅でテレビをみていたら突然聞こえなくなった、といったケースなど様々です。

 

健康診断などの聴力検査では突発性難聴が発見できない事が殆どで、発生するまで分かりません。

突発性難聴が起きる原因

突発性難聴が起きる原因は何?

 

突発性難聴が起きる原因は現在の医学でも明確な原因の特定はされていないのが現状です。

 

突発性難聴の診断基準は1973年に定められ、3つの要素に当てはまる場合に認定されます。

  1. 突然の難聴である
  2. 高度な音感難聴である
  3. 原因が不明である

これらは耳鼻科で問診をした際、はっきりした突然の難聴があれば診断はしやすくなります。

 

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そして診察では鼓膜の異状・外耳や中耳が塞がっていないか?の検査を行い、原因と思われる部位の特定を行います。

 

聴力検査では低音から高音まで幅広い周波数の音をヘッドホンから聞こえるかどうか?をチェックします。

 

また、日常生活よりも広い範囲の音が聞こえるかを確認し、どの音域に難聴が起きているかを調べます。

 

さらに血液検査を行っても殆どのケースで異状は見当たらないので、聴力のみが異常を起こしている状態である事が確認できます。

 

ただし、初めに突発性難聴と診断されてもその後、検査によって原因が判明すれば診断名が変更になることもあります。

 

突発性難聴というのは大まかな総称のようなものと捉えておくと良いでしょう。

 

現在、高い可能性で原因と見られているのが、ウイルス感染による物と血液循環障害による物の2つの説です。

 

通常の難聴と突発性難聴においては原因が異なります。突発性の高い難聴特有の原因があるのです。

 

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1つ目のウイルスによる説ですが、耳の細胞を破壊するウイルスが侵入して起こると考えられています。

 

そこで起こっている可能性がある物が「ウイルス性内耳炎」であり、内耳と呼ばれる場所が炎症を起こしている状態です。

 

ウイルスが原因で発症する病気で、感染すると耳鳴りをはじめ、音が歪んだり高音域が聞き取りにくくなってしまいます。

 

この結果、突発性難聴となってしまう可能性も高く、早めの治療で改善するようにしてください。

 

2つ目の血液循環障害はか、蝸牛と呼ばれる内耳にあるカタツムリ状の器官で起きています。

 

内耳にはリンパ液に満たされた蝸牛と呼ばれる部位があります。

 

外から入ってきた音は「外耳⇒中耳⇒内耳」の順で伝わり、内耳の蝸牛にある有毛細胞を振動させて蝸牛神経に伝わり脳が音を認識します。

 

音の聞こえが悪いという事は、この耳の仕組みのどこかに障害が起きているのですが、突発性難聴の場合は蝸牛に障害が起きている可能性が高いのです。

 

突発性難聴の症状

突発性難聴で起きる症状は?

 

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突発性難聴が起きた場合の一番わかりやすいのは片方の耳が音が聞こえ無くなる事(難聴)です。

 

他にも耳の中で音が響く耳鳴り・耳が詰まった感じになる耳閉塞感・足元からフラフラして宙に浮いているような感覚になる回転性または浮動性めまいです。

 

突発性難聴で他の神経症状を合併する場合、別の病気の可能性を考える必要がありますが、突発性難聴が合併症を起こしやすい全身疾患などはありません。

 

めまいが出た場合だいたい2〜3日で症状は消えますが耳鳴りや難聴は続きます。また、めまいは難聴が治りにくい場合に良く出る症状でもあります。

 

また、自分の話す声がいつもとは違う感じで聞こえたり、音が響くような感じになる症状も出ます。

 

ごくまれにですが、脳腫瘍の1つである聴神経腫瘍でも突発性難聴と似た症状で起きています。

 

難聴の治療中に聴力が変動する場合やめまいが治らない場合はMRIで頭部を検査すると脳腫瘍が見つかるケースがあります。

 

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特に気を付けねばならないのは症状の重さと発症からの時間経過です。

 

軽い症状だと自宅で薬を飲む事で治療できますが、重度だと入院して投薬治療を行う事になります。

 

重度の場合でも投薬は2週間ほどで済み、その後は退院して自宅で内服薬による治療に切り替えます。

 

また、突発性難聴で上記の症状が出たら、早期治療を行う事が重要です。

 

必ず発症から1〜2週間以内に耳鼻科で治療を行うようにしてください。

 

もし発症後2週間以上経過すると治りが悪くなり、1ヶ月以上経過すると治療を行っても改善の見込みがなくなってしまいます。

 

基本的に突発性難聴は再発しない症状です。一度治療をした後に難聴を繰り返す場合はメニエール病などの他の病気が考えられます。

 

突発性難聴と診断された場合でもメニエール病や聴神経腫瘍といった病気が隠れているケースもあるので、回復後も定期的に聴力検査を受けるようにしましょう。

 

突発性難聴の治療法

突発性難聴の治療は何を行う?

 

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突発性難聴の治療は血管拡張薬・代謝改善薬・ビタミン製剤・副腎皮質ステロイドが使用され、場合によっては高気圧酸素療法・星状神経節ブロックを施行したりもします。

 

突発性難聴の症状を自覚してから約48時間以内の適切な診断と治療開始により、多くの人に改善がみられています。

 

ただ、突発性難聴は必ず完治するというものではなく、発症者全体の3分の1は完治・3分の1は後遺症を残して症状が改善・3分の1は改善しないというケースに分かれています。

 

症状が現れた際はすぐに耳鼻科へ行って診察を行うようにしてください。

 

突発性難聴の治療開始にはリミットがあり、これを越えてしまうと治らなくなる可能性が高まってしまいます。

 

血管拡張薬の使用は内耳への血液循環を良くするためであり、脳や内耳の代謝を促進して自律神経の機能を回復させる役目があります。

 

自律神経の異状は耳鳴りの原因の1つでもあり、内耳と自律神経の回復が難聴の改善にも欠かせないポイントです。

 

代謝改善薬も血管拡張薬と同様に血流の促進を行い、代謝機能を高めて回復を早める物です。

 

ビタミン製剤は主にビタミンB12が含まれており、神経機能の回復に必要な成分で、ビタミンは人間の体では生成できないので外部から摂取する必要があります。

 

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ステロイドは内耳の炎症を抑えるために欠かせません。難聴の回復の薬の中でも特に効果の高い物であり、点滴にで血液中に直接取り込みます。

 

高気圧酸素療法というのは専用の機械を使用して行うので、設備が整っている病院でしか受ける事が出来ません。

 

カプセル状の機会の中に入り、高濃度の酸素を吸う治療法です。そして開始してから時間経過とともに気圧を高め一定時間を過ごします。

 

カプセルの中では暇なのでTVを見たり寝たりしながら過ごし、約1時間半をカプセルの中で過ごします。

 

星状神経節ブロックは首の後ろにある交感神経に局所麻酔を注射して神経機能を一時的に麻痺させる方法です。

 

首の後ろには様々な神経が集中しており、過度の緊張によって自律神経が乱れる事によって突発性難聴や耳鳴りを起こしてしまいます。

 

そこで首の後ろに集中した神経を麻痺させる事で緊張状態から解放され、全身の血流の改善を行い酸素や免疫物質を正常に流せる状態に持って行くのです。

 

もし突発性難聴の症状が酷い場合は入院して治療を行うケースもあります。

 

ステロイドパルス療法

ステロイドパルス療法はどんな方法?

 

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ステロイドパルス療法は入院してから行う治療法です。突発性難聴の治療を点滴を使って集中的に行うので飲み薬よりも効果が高い方法となります。

 

入院中の約2週間という短期間でステロイドを大量に点滴する方法なので、自宅で治療するよりも早く改善に向かう事が可能です。

 

ステロイドを短期間で大量に体内に注入した後、急激に投与量を減らしてしまうと体がびっくりして副腎でのステロイド産生を止めてしまうため、点滴から飲み薬に切り替えて少しずつ投与量を減らしていきます。

 

点滴のペースとしては、1日の4時間〜8時間において500mlのボトルを補液剤に混ぜて注入します。

 

1日あたりペットボトル1本分のステロイドを体内に注入するので、かなり強烈な効果を発揮しますが、ステロイド特有の副作用が出る事もあります。

ステロイドによる副作用は胃が痛くなる・血糖値の上昇・風邪をひきやすくなるといった物です。

そのため、時々血液検査で副作用のチェックを行うようにしています。

 

治療開始から回復状況を医師が判断し、日数経過によって徐々に1日のステロイドの投薬量を減らしてきます。

 

中耳内ステロイド注入法

中耳内ステロイド注入法はどんな方法?

 

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中耳内ステロイド注入法は中耳に直接注射を行ってステロイドを注入する手法です。

 

中耳にある鼓膜にレーザーで穴(1.6mm)をあけて、8日間連続でデカドロンという薬をチューブを差し込んでから注入していきます。

 

この手法が選択される場合、蝸牛や聴神経に原因があると特定されたケースで行われます。

 

難聴と一緒に酷い耳鳴りが起きている場合に行うのですが、原因となっている自律神経の興奮を抑えるために用いられます。

 

点滴よりも効果が高いのですが、その代わりに激しい副作用をおこします。

 

また鼓膜にチューブを差しっぱなしにするので行動に制限があったりしますが、入院してから行う手法なので安静にしながらなので動き回る事はできなくなります。

 

そして鼓膜にあけた穴は約1ヶ月ほどで閉じるのですが、中には綺麗に閉じる事が無く穴が残ったケースの症例も報告されています。

 

この方法を行う場合、医師との話し合いを十分に行い、説明を完全に理解してから行うのが良いでしょう。

 

突発性難聴の予防方法

突発性難聴を予防するための方法

 

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突発性難聴は突然起こり、年齢や性別に関係なく発症します。そこで日ごろから予防対策をしておくと安心です。

 

難聴の大きな原因が自律神経の異常であり、これは耳鳴りも同じなのです。そこで自律神経を正常な状態に保つことが予防に繋がります。

 

自律神経が乱れる原因として、精神的ストレスと肉体的な疲労があります。この2つを解消する事で突発性難聴が起きる可能性を低くする事が可能となります。

 

日常生活において、できるだけストレスをためないようにするのが良いのですが、特に職場の人間関係や仕事内容でストレスを感じる方が多く、現代の大きな悩みでもあります。

 

そこで仕事の後にストレスを解消するようにするのが良いでしょう。好きな事をやったり、自宅でゆっくりと風呂に入る、と楽しい事をする事でストレスを軽減できるようになります。

 

肉体的な疲労は毎日の睡眠時間を確保する事で体を休められるようになります。1日7時間は必ず睡眠をとるように習慣づけていく事で体の休息を充分に取れるようになります。

 

他にも突発性難聴の原因とされている血流の改善を行うために、軽く運動する習慣もあると良いでしょう。1日30分のウォーキングもしくは自転車でサイクリングもオススメです。

 

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特にこれらの方法と併せて行ってほしいのが有効成分の摂取です。蝸牛を守り、自律神経を整えるためのトリプトファンやアミノ酸を摂取するようにしてください。

 

難聴や耳鳴りが起きる蝸牛と呼ばれる部位にある有毛細胞は一度死滅すると二度と再生しません。

 

そのため、有毛細胞を守るためにも有効成分を摂取して守って行かなければならないのです。それがトリプトファンやアミノ酸を初めとした成分なのです。

 

これらの成分が含まれた食事内容にするには、食材を買い揃えたり調理の手間が増えたりします。

 

ですが、トリプトファンやアミノ酸をまとめて摂取できるスーパーフードと呼ばれてもおかしくない1つの食材があります。

 

それは「蜂の子」と呼ばれるクロスズメバチの幼虫です。

 

蜂の子に含まれる栄養素

蜂の子に含まれる栄養素で突発性難聴や耳鳴りを予防

 

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蜂の子は突発性難聴や耳鳴りに有効なトリプトファンやアミノ酸を多く含んでいるのが蜂の子です。

 

他にもタンパク質・各種ビタミン・必須アミノ酸・各種ミネラル・鉄分・亜鉛などなど、豊富な栄養素が凝縮されています。

 

また蜂の子はローヤルゼリーの3倍ものアミノ酸の量があるので、難聴と耳鳴りの改善にとっても非常に有効です。

 

古くから山間部で蜂の子を採取して珍味として食べていたものが、近年の研究によって栄養素が豊富な健康食材として注目され始めています。

 

ただし見た目がイモムシのような形をしているので、そのまま食べるのは嫌だとという人の方が多いのが現状です。

 

そこで現在は蜂の子を粉末状にしてサプリメントとして摂取できるようになっています。これなら見た目を気にせず必要な栄養を摂取できるようになります。

 

サプリメントなら水で飲むだけなので簡単で、遠出や宿泊した際にも邪魔にならずに持ち運びもできるようになります。

 

蜂の子のサプリメントは突発性難聴と耳鳴りの予防のために食事の補助としておすすめです。

 

健康な耳を守るために是非とも蜂の子サプリメントを飲んでみてください。

 

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