耳鳴りに音響療法が与える効果

耳鳴りに音響療法が与える効果は何?

 

耳鳴りの改善に密かに注目されてきているのが音響療法です。

 

音響療法とは名前の通りで耳に対して音を聞く事で改善するという方法になります。

 

ですが、一般的な耳鳴りの改善には静かな場所で過ごすのが良いとされているので疑問に思う方もいる事でしょう。

 

耳鳴りにとって騒音はマイナス要素でしかありませんが、ある条件を満たしている音に関しては治療効果が認められているのです。

 

今回は音響療法についてご紹介していきます。

 

どういった音が耳鳴りにとって良いのか?そしてどういった音楽を聞けばよいのかも併せてご覧ください。

 

音響療法で使われる音楽

音響療法で使われている音楽はこれ

 

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音響療法で使用されているのはモーツァルトのクラシック音楽です。

 

クラシック音楽はベートーベン・バッハ・チャイコフスキー・ショパン・ヘンデルと世界的に有名な音楽家の作品が多数存在します。

 

ですが、音響療法ではモーツァルトの音楽が使用されているのです。これにはきちんとした理由があるのです。

 

モーツァルトの音楽にはある周波数が含まれており、これが耳鳴りの治療にとって有効とされています。

 

その周波数は「1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)」と呼ばれ、自律神経に作用して体をリラックスさせる効果を持っています。

 

ただ、モーツァルトの音楽の全てが1/fゆらぎが含まれているわけではありません。

 

1/fゆらぎが含まれている音楽は現在は解明されており、その音楽を聞く事で耳鳴りの症状を抑えられるようになるのです。

 

1/fゆらぎの効果

1/fゆらぎの効果はどんなもの?

 

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1/fゆらぎの周波数は特殊なもので、1990年代にアメリカの研究者がモーツァルトの音楽に含まれている事を明らかにしました。

 

さらには同じ楽曲であっても演奏者の力によって変化するという特性も持っています。

 

1/fゆらぎが含まれているのは自然界です。山や川、そして海といった大自然には色んな音が存在します。

 

風の音や川のせせらぎ、浜辺の波の音、虫の鳴き声などですが、これらの音を聞いても騒音に感じないのは不思議なものです。

 

逆に車の排気音、金属がぶつかる音、階段を上り下りする音などはずっと聞き続けると非常に強い不快感とストレスを感じます。

 

これが1/fゆらぎの有無による違いです。同じ音量でもリラックスできる物とストレスを感じる物があるという事です。

 

また1/fゆらぎの持っている特徴として、常に一定の音量ではなく強弱が微妙に揺らいでおり、規則正しさと不規則さが入り混じっています。

 

人間の体にも1/fゆらぎは存在するのですが、それは心拍音です。

 

赤ちゃんが泣き続ける時に母親が抱っこをしてあげると泣き止む事があるのですが、これは母親の心臓の鼓動を聞いて1/fゆらぎのリズムによって安心感を得るからなのです。

 

自律神経への作用

自律神経への作用によるリラックス効果

 

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1/fゆらぎは自律神経に対してリラックス効果をもたらしてくれます。

 

耳鳴りの原因の1つが自律神経の乱れからきているので、改善させる事が耳鳴りの解消に繋がって行きます。

 

自律神経には昼間の積極的な活動を行う交感神経と、夜の休息期間の神経である副交感神経の2つが存在します。

 

この2つの神経がそれぞれバランスを取り合う事によって成り立っていますが、どちらか片方のバランスが崩れる事によって様々な影響が体に出てしまうのです。

 

現代では遥か昔と比べて様々なストレスにさらされる機会が大幅に増えており、交感神経が優位になっています。

 

これにより自立神経のバランスが崩れやすくなっており、その結果で耳鳴りや難聴を始め不眠症・うつ病・めまいといった症状が起きてきます。

 

特にこういった症状が起きお安いのが若い女性です。男性よりも繊細な女性の方が神経トラブルが起きやすいのです。

 

過労によるストレスが原因で自律神経やホルモンバランスを崩しやすく「急性低音障害型難聴」や「心因性難聴」が起きやすくなっています。

 

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こんな時に1/fゆらぎが含まれるモーツァルトのクラシック音楽を聞く事で自律神経の乱れを改善できるでしょう。

 

また最近の研究によって、1/fゆらぎを含んだ音には大脳にある扁桃体と呼ばれる部位を効率よく刺激する事も判明しています。

 

扁桃体は感情である喜怒哀楽を司っており、機能が低下してしまうとセロトニンと呼ばれる物質が不足してしまいます。

 

セロトニンは別名「やすらぎホルモン」とも呼ばれており、不足すると朝起きれなくなったり、眠れなくなるという睡眠障害が出やすくなり、さらにはうつ病などの精神疾患もかかりやすくなってしまうのです。

 

周波数による作用

周波数による作用が効果あり

 

モーツァルトの音楽に含まれている1/fゆらぎはもう1つの効果があります。

 

それが周波数による聴力アップ機能です。

 

モーツァルトの音楽の中に高周波と低周波が全て混ざっており、チャープ音と似た効果を持っているのです。

 

※チャープ音とは小鳥のさえずりのような音の事で、チチチやチュチュという感じです。風が強くても遠くに届く事から全域の周波数を持っているとされています。

 

これにより、内耳にある有毛細胞の全域を刺激し、耳を覚醒させて聴力がアップするという驚きの効果を持っています。

 

1/fゆらぎで自律神経を整え、周波数で聴力を高めるというダブルの効果で耳鳴りの改善に役立っているのです。

 

1/fゆらぎを含む音楽

1/fゆらぎを含むモーツァルトの音楽

 

では実際に1/fゆらぎを含むモーツァルトの音楽をご紹介します。

  1. フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314 第1楽章 アレグロアペルト
  2. フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314 第1楽章 アレグロ
  3. セレナーデ第9番 ニ長調 K.320 「ポルストホルン」第4楽章 アレグロマノントッポ
  4. ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331 第3楽章 「トルコ行進曲」
  5. フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 K.299 第1楽章 アレグロ
  6. ピアノと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.382
  7. ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 第1楽章 アレグロアペルト

 

これらの音楽が1/fゆらぎを含んでいる物になります。

 

音楽をまとめて聞けるように動画を編集して作成してみましたので、耳鳴り改善にお役立てください。

 

特に寝る前にこれらの音楽を聞く事で自律神経がリラックスして眠りやすくなります。

 

また自宅で過ごしている時も音楽を流す事で常に自律神経をリラックスさせる効果も得る事が出来るのでおすすめです。

 

耳鳴り改善をより効果的にする方法

耳鳴りの改善をより効果的にする方法があります

 

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音響療法と併せて耳鳴りの改善におすすめしたいのが蜂の子の摂取です。

 

蜂の子は耳鳴りの改善に有効な成分であるトリプトファンとアミノ酸を豊富に含んでいる健康食品です。

 

トリプトファンは自律神経の調整に役立つセロトニンや、眠りに関係するホルモンであるメラニンを作り出すために欠かせない成分です。

 

体外で行う音響療法で自律神経の乱れを治しつつ、蜂の子を摂取して体内から耳鳴りの改善を行う事によって相乗効果が産まれます。

 

ただ、蜂の子はそのままだと食べにくいので、粉末状に加工してから作られたサプリが飲みやすくておすすめです。

 

これなら簡単に水で飲むだけで、持ち運びや保管も簡単なので手間いらずで蜂の子成分を摂取できます。

 

やっかいな耳鳴りを1日でも早く改善するために音響療法に蜂の子摂取を組み合わせてみてください。

 

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